シーズン5使用構築 最高/最終2005 対面+テテフジバコイル 嫁のドンファンととも
シーズン5お疲れ様でした。初めましてTNゅうで潜っていたものです。初めて2000に乗せられたので構築記事を書いてみることにしました。
初めての記事+スマホからの投稿なので読みにくさはご了承ください。
構築経緯
現環境はサイクルパが非常に多く、その崩しを行えるポケモンをいれて対面性能の高いポケモンで詰めていけば強いのではないかと思い構築を作り始めました。
その上でまずメガ枠を使わず確実に鋼枠を捕まえ、殺すことができる磁力ジバコイルからスタートし、次に鋼枠を呼ぶスカーフテテフを採用、あとはテテフジバコイルで崩せないサイクルを崩すために対面性能も高く崩しも行えるグロパンガルーラを採用しました。あとは対面性能も高くストッパー性能も兼ね備えた嫁枠ドンファンとシーズン5ではまたカバリザyが増えてきていると感じたのでキノガッサを採用。最後に構築単位で重いバシャーモを止めるためにカプレヒレを採用しました。
相棒枠 メガガルーラ
いじっぱり ASブッパ
きもったま→おやこあい
グロウパンチ おんがえし ふいうち じしん
メガ石
現環境でガルーラを使うのであればグロパンほのパンが環境に刺さっていると思うがこの構築ではナットレイとテッカグヤは完全にジバコイルに任せているので範囲を取れ、威力も高いじしんを採用。じしんはゴツメカバルドンなどにゴツメにさわらないで詰めて行けるのが強かった。あとメインウエポンがおんがえしなのはガルーラはある程度の攻撃は一発耐えるので耐えてからふいうちをおせる。すてみタックルにして反動ダメージで相打ちをとられる可能性を考えるとおんがえしのほうが使いやすく、いじっぱりにすればスカーフテテフぐらいは確1なので火力はたりていた。
選出率は一位
いじっぱり ASブッパ
がんじょう
持ち物 地面z
じしん がんせきふうじ こおりのつぶて はたきおとす
とにかく対面性能が高くストッパー性能も兼ね備えた便利な嫁枠。困ったら選出していた。がんじょうによる行動保障ゼットは強かった。ガルーラが苦手なゴツメ持ちポケモンでドンファンを受けられるということに気がついたためゴツメをはたきおとすことができれば一気にガルーラでサイクル崩壊に持ち込めたのではたきおとすを採用。全体的にボーマンダが重いので半分以上なんとか削ればこおりのつぶてで縛ることができた。ボーマンダ入りの構築にはこいつで詰めにいく。
選出率2位
カプテテフ
サイコキネシス、サイコショック、ムーンフォース、シャドーボール
ひかえめ Cブッパ、Sスカーフありで135属抜き、残り耐久
特性 サイコフィールド
持ち物 こだわりスカーフ
少し耐久に振ればミミッキュのシャドークローとランドロスのじしんを確定で耐えるので耐久に振った。ただすばやさを落としたせいで少し削れただけでスカーフランドロスに上から縛られてしまったので、普通にCSブッパでもいいと思った。
選出率3位
キノコのほうし、マッハパンチ、タネマシンガン、がんせきふうじ
ようき ASブッパ
テクニシャン
対面構築といえばキノガッサと思い入れてみたが、思った以上に強かった。選出誘導にも使えるためこいつを入れて正解だったと思う。ガッサミラーでほぼ絶対勝てない雑魚。
カプレヒレ
Hブッパ、B196、C4、D44、S12
持ち物 イアのみ
メガバシャーモのかみなりパンチ最高乱数二連以外2耐え。残り同速意識のすばやさと特防に振った。な命中不安でもハイドロポンプを採用した理由はD4振りメガバシャーモがなみのりでは確定耐えだがハイドロポンプでは乱数だったために一度当たれさえすれば裏の先制技圏内に入るので、サイクル戦になった時などバシャーモの処理を出来るだけ早くするために採用。ただハイドロポンプにしたせいで外して裏に負担がかからないことがあり、運負けも多々発生したためなみのり採用もあり。バシャーモを見たら大体選出していた。
選出率5位
10万ボルト、ラスターカノン、ボルトチェンジ、めざめるパワー炎
ひかえめc特化Sが75属抜き残りH
じりょく
持ち物 突撃チョッキ
持ち物は特に持たせるものが思い浮かばずとりあえずテテフへの後出し回数を稼げることを考えてチョッキにした。すばやさここまで降っているテッカグヤはいないだろうと思っていたのですがたまにいたのでその時点で相当きつくなっていたのでもっとすばやさに振った方がいいと思った。ナットレイとテッカグヤを見たら絶対選出。選出率6位
他には対面といえばミミッキュというのは考えたが、テテフジバコイルに強いヒードランにミミッキュが弱く、ドンファンとゼット持ちも被ってしまったため不採用とした。
重いポケモン
ガルーラを起点にする頭のおかしい性能をもっているためほんときつかった。なんとか反動やふいうち等で削ってドンファンのつぶて圏内に入れる動きで対処しようとしていた。レヒレのムーンフォースが受かるHDはほんと意味わからんからやめてくれ。
ひるまされた時点で試合終了。こいつを見た瞬間にテテフをなげられなかったので相当きつかった。
カプブルル、ジャローダ
とにかくこのパーティは草タイプの通りが良く、ジャローダを止めることが本当に難しく、ブルルにうけだしできるポケモンもおらず、ガルーラで倒さなければどうしようもなかった。
テテフが通しにくいと判断したパーティにはガルーラを投げるのだがゴツメ持ちがいるだけでガルーラが致命傷を負ってしまうのでエースであるガルーラが動きにくくなってしまい、きつかった。
選出
まずナットレイとテッカグヤがいる場合はジバコイル絶対選出、バシャーモがいる場合はカプレヒレを選出し、次にカプテテフを通しやすそうかを考えて、それが無理な場合はドンファン、ガルーラ、キノガッサを選出し、対面構築気味に立ち回る。あとエース枠として必ずガルーラかテテフかどちらかは選出するようにしていた。
感想
私はレートを始めてから100ずつレートを上げることを目標にして、それを達成してきた。だが、今シーズンはいくらやっても1900前半どまりで2000にはほど遠く一時は1700代でさまよっていた本当にきついシーズンだった。しかし、最終日に念願であったドンファンとともにレート2000を達成できたので本当に良かった。ドンファンは採用率が低いポケモンではあるが今作から足りない火力をゼット技で補うことができるようになったので本当に強かった。皆さんも一度使ってみるとこの強さがわかると思う。シーズン6はほとんど潜らないと思うので皆さん頑張ってください。