最高レート2029 サブローカップ3位 使用構築世界崩壊ガルランドテテフ
どうもゆうぽけです。今回はシーズン10とシーズン11に使った構築を公開したいと思います。
構築経緯
カプテテフの拘らず瞬間的に火力が出せるエスパーZからスタート。メガ枠として最も信頼しておりグロス軸とグロふいで殴りあえるガルーラ、ランドロスはカグヤ絡みのサイクルを崩せるようにHBビルドみがわりで採用。ガルドグロスがいる構築に対して出していけてかつ火力も出る裏のZ枠として激流水Zゲッコウガを採用しました。そしてテテフとともにきあいだまでヒードランバンギを役割集中できるたすきゲンガーを採用。最後にミミガッサなどの対面構築に対して殴り負けることが非常に多かったのでモロバレルを採用して完成とした。
コンセプト
・ねこ持ちの多いガルランドやメジャーなゲンガー軸であるゲンガーランドテテフの並びを作り型の予想を外す。
・最も火力の出るたすきメガZの並びを作りZ枠の瞬間火力をものすごいものにしてパワーで押し切る。
・カプテテフが苦手な鋼を意識して役割集中や役割破壊して崩す。
ガルーラ@メガ
おんがえし ふいうち グロウパンチ じしん
いじっぱり
212-244-0-×-54-0
いつものメガ枠。ドヒドぽり2などの数値受けを無理矢理崩していた。技構成も最も使い慣れてる構成にし、初手にはあまりなげずガルーラで詰めていくことを考えて選出していた。調整はオバヒりざyが増えていたと感じたのでりざyに対面から確実に勝てるようにリザyのオバヒをいい乱数で耐えるようにした。Sを振ってないせいで多少の使いづらさはあったが耐久面は信頼できた。
ランドロス@フィラの実
じしん がんせきふうじ みがわり ビルドアップ
わんぱく
いかく
252-0-212-×-44-0
http://kazuo-pkpz.hatenablog.com/entry/s9%2C10deck
調整はここからいただきました。無断転載なので問題があれば削除します。
テッカグヤに殴り勝てなくはなるが岩石封じにした理由はミミッキュボーマンダに対して安定するためです。ミミッキュに対してはがんせきふうじをいれsを落としみがわりを貼ることでZをすかす動きが強くまたボーマンダに対しては削れていたとしても起点にされずに裏のゲッコウガで処理することができた。
ゲンガー@きあいのタスキ
おくびょう
4-×-0-252-0-252
最後の1枠のたすき枠として採用したが選出率がかなり高かった。よく初手に投げられるコケコランドテテフに有利を取り簡単に数的有利を取れ強かった。きあいだまがあればドランバンギに対してテテフと共に役割集中し崩すことができるのではと思い採用したのだが、きあいだまが当たれば簡単に勝てた試合もいくつもあったが、全然当たらず泣いてた。テテフランドゲンガーの並びに見えるのでたすきと読まれることはあまりなかったが200下にコケコゲンガー対面ボルチェンされた時はイライラしたりした
サイコショック ムーンフォース めざめるパワー炎 ちょうはつ
ひかえめ
サイコフィールド
220-×-92-140-52-4
HBライン
特化メガバシャーモのフレドラ最高乱数きり耐え
HDライン
Cライン
h228-d140振りのカバルドンを乱数下三つきって落とせる
行動保証が欲しかったので耐久に振った。めざ炎は激流ゲッコウガが出せないナットレイ絡みのサイクルにイージーウィンでき、重いカグヤにも打点としてもてたので構築にあっていたと思う。
ゲッコウガ@水Z
おくびょう
げきりゅう
0-×-4-252-0-252
ボーマンダに対して強くなるように最速を取りれいとうビーム、裏のガルドにしっかり勝てるようにあくのはどうを採用した。最近のボーマンダはほとんどがこのゲッコウガのれいとうビームで死んでくれた。説明する必要もなく最強ポケモン。採用し得だった
モロバレル@イアのみ
のんき
252-×-252-0-4-×
もらった個体が最遅だったの最遅にした。あまり出さなかったので変えるならここだがミミガッサが重くなりスカーフムンフォに対して受け出すような動きも取れたので出せる試合を考えて出せばある程度仕事をしてくれた。最速起きさきって最速おきされると試合が終わるのであまり出したくない。選出圧力にもなり悪くはかった。
結果
S10 2029
S11 2005
サブローカップ3位個人8-1
感想
レートで上位に行くことはできなかったがサブローカップではいい結果を残せたと思う。個人的にグロウパンチ持ちガルランドとしては自信がある構築なので参考になったら嬉しいです。
後いろいろあってロムがなくなったのでS12は絶望的です(;_;)潜ってもQRになると思います。誰か僕に強いQRを恵んでください…