シーズン1使用構築 カビゲンミミッキュ(最終477位)
どうもゆうぽけです。シーズン1お疲れ様でした。僕は終盤の一週間三桁前半を彷徨い続け、最終日に3回くらいあった二桁チャレを全て落とし、朝まで潜り続けても勝ちきれずに終わってしまいました。反省点が非常に多い結果になってしまったが8世代初のシーズンということで記事を書きたいと思います。
構築経緯
相手のダイマックスに対して確実に仕事ができる行動保障のあるポケモンとしてミミッキュと使い慣れている襷ゲンガーからスタート。こっちのダイマックスする枠として相手のカバ展開に強いラムギャラドスとノーマルタイプが欲しくなったのでカビゴン。ここまでで重いアーマーガアに強く出れるけんまい聖剣ギルガルド。ステロが欲しくなりドリュバンギも重かったのでカバルドンを採用し完成とした。
個体紹介
ゲンガー@きあいのたすき
おくびょう
B52、C204、S252+
こごえるかぜ
ドラパルトのドラゴンアロー耐えまでBにふってSアイアント意識で最速残りC
きあいだま運ゲーポケモン。最終日しんどくなればなるほどこいつで脳死できあいだまブッパしてあたらんぐわあああって言ってた。
ミミッキュ@のろいのおふだ
ばけのかわ
いじっぱり
H180、A156+、B172
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
球を後述するギルガルドに持たせたのでのろいのおふだを持たせたABミミッキュ。わかりやすい詰め筋になり強かったが、相手のミミッキュが重かったので相手のミミッキュに強いミミッキュにしたほうがよかったかもしれない
カビゴン@フィラのみ
くいしんぼう
いじっぱり
H36、A180+、B244、D44、S4
ヘビーボンバー
ほのおのパンチ
のろい
最強ポケモン。こいつのおかげで三桁前半をキープできたと思う。3タテすることも珍しくなく雑にカビゴンで数的有利を取り裏のミミゲンで詰めていく動きが強かった。
ギャラドス@ラムのみ
ようき
H76、A196、S236+
とびはねる
ちょうはつ
カバルドンのあくび展開への対策+受けの崩しを行うポケモン。弱くはなかったがパッチラゴンウォッシュロトムなど止まるポケモンが多く積極的には投げていけなかった。
ギルガルド@いのちのたま
バトルスイッチ
いじっぱり
A252、D4、S252
シャドークロー
かげうち
重かったアーマーガアを見るためにけんまい聖剣で採用したが、重いミミッキュやドリュウズに後手に回り選出しづらかった。変えるとしたらまずここ。
カバルドン@おぼんのみ
すなあらし
わんぱく
H252B12D244
じしん
あくび
ほえる
受けをステロ欠伸で削ったり、重いドリュウズを誤魔化したりする枠。7世代の後半からかなり使っているがミミッキュを見れなくなったのがしんどすぎた
結果
残ってる最高順位がこれ
200番から300番をずっとうろちょろしてたが少し溶かして撤退し最終477位
三度か四度か二桁チャレをしたのを覚えているが瞬間順位の最高は覚えていない。
感想
勝ちきれなかったのが悔しすぎたが、終盤の一週間と最終日の間、ずっと三桁前半で戦っていられたのは楽しすぎた。
新ポケモンを信用できず7世代にいたポケモンしか採用できなかったのはちょっともったいなかったと思ったので次のシーズンから積極的に採用していきたい。
7世代の時はメガガルーラしか使ってこなかったのでメガがなくなった8世代ではマスターボール級に行くのに80戦かかりどうなることかと思ったが、終盤にはそこそこな高ランクで戦うことができたのでよかった。
シーズン2では結果を出せるように頑張ります