自己紹介

どうもゆうぽけと申す者です.

主にポケットモンスターのシングルレートをやりながら、アニメ見たりラノベ読んだりしてるオタクです。ガルーラ軸を好んで使っているというかガルーラしか使えません。嫁ポケはゴマゾウ。レートはSMのシーズン2くらいから初めました。

結果

各シーズン最高レート

S5 2005

S7 2111

S8 2005

S9 2029

S10 2029

S11 2005

S12 2049

S13 2103

S14 2025くらい

S15 2014(2ロム)

S16 2002

オフ

サブローカップ 3位

最高レート2029 サブローカップ3位 使用構築世界崩壊ガルランドテテフ

どうもゆうぽけです。今回はシーズン10とシーズン11に使った構築を公開したいと思います。

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構築経緯

カプテテフの拘らず瞬間的に火力が出せるエスパーZからスタート。メガ枠として最も信頼しておりグロス軸とグロふいで殴りあえるガルーラ、ランドロスはカグヤ絡みのサイクルを崩せるようにHBビルドみがわりで採用。ガルドグロスがいる構築に対して出していけてかつ火力も出る裏のZ枠として激流水Zゲッコウガを採用しました。そしてテテフとともにきあいだまヒードランバンギを役割集中できるたすきゲンガーを採用。最後にミミガッサなどの対面構築に対して殴り負けることが非常に多かったのでモロバレルを採用して完成とした。

 

コンセプト

・ねこ持ちの多いガルランドやメジャーなゲンガー軸であるゲンガーランドテテフの並びを作り型の予想を外す。

・最も火力の出るたすきメガZの並びを作りZ枠の瞬間火力をものすごいものにしてパワーで押し切る。

・カプテテフが苦手な鋼を意識して役割集中や役割破壊して崩す。

 

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ガルーラ@メガ

おんがえし   ふいうち   グロウパンチ  じしん

いじっぱり

212-244-0-×-54-0

 

いつものメガ枠。ドヒドぽり2などの数値受けを無理矢理崩していた。技構成も最も使い慣れてる構成にし、初手にはあまりなげずガルーラで詰めていくことを考えて選出していた。調整はオバヒりざyが増えていたと感じたのでりざyに対面から確実に勝てるようにリザyのオバヒをいい乱数で耐えるようにした。Sを振ってないせいで多少の使いづらさはあったが耐久面は信頼できた。

 

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ランドロス@フィラの実

じしん がんせきふうじ  みがわり  ビルドアップ

わんぱく

いかく

252-0-212-×-44-0

http://kazuo-pkpz.hatenablog.com/entry/s9%2C10deck

 

調整はここからいただきました。無断転載なので問題があれば削除します。

テッカグヤに殴り勝てなくはなるが岩石封じにした理由はミミッキュボーマンダに対して安定するためです。ミミッキュに対してはがんせきふうじをいれsを落としみがわりを貼ることでZをすかす動きが強くまたボーマンダに対しては削れていたとしても起点にされずに裏のゲッコウガで処理することができた。

 

 

 

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ゲンガー@きあいのタスキ

シャドーボール こごえるかぜ ヘドロばくだん きあいだま

おくびょう

のろわれボディ

4-×-0-252-0-252

最後の1枠のたすき枠として採用したが選出率がかなり高かった。よく初手に投げられるコケコランドテテフに有利を取り簡単に数的有利を取れ強かった。きあいだまがあればドランバンギに対してテテフと共に役割集中し崩すことができるのではと思い採用したのだが、きあいだまが当たれば簡単に勝てた試合もいくつもあったが、全然当たらず泣いてた。テテフランドゲンガーの並びに見えるのでたすきと読まれることはあまりなかったが200下にコケコゲンガー対面ボルチェンされた時はイライラしたりした

 

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カプ・テテフ@エスパーZ

サイコショック ムーンフォース  めざめるパワー炎 ちょうはつ

ひかえめ

サイコフィールド

220-×-92-140-52-4

HBライン

特化メガバシャーモのフレドラ最高乱数きり耐え

HDライン

アーゴヨンのひかえめヘドロウェーブ最高乱数2つきって耐え

Cライン

h228-d140振りのカバルドンを乱数下三つきって落とせる

行動保証が欲しかったので耐久に振った。めざ炎は激流ゲッコウガが出せないナットレイ絡みのサイクルにイージーウィンでき、重いカグヤにも打点としてもてたので構築にあっていたと思う。

 

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ゲッコウガ@水Z

ハイドロカノン あくのはどう れいとうビーム  みがわり

おくびょう

げきりゅう

0-×-4-252-0-252

ボーマンダに対して強くなるように最速を取りれいとうビーム、裏のガルドにしっかり勝てるようにあくのはどうを採用した。最近のボーマンダはほとんどがこのゲッコウガれいとうビームで死んでくれた。説明する必要もなく最強ポケモン。採用し得だった

 

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モロバレル@イアのみ

イカサマ  ギガドレイン  クリアスモッグ  キノコのほうし

のんき

252-×-252-0-4-×

もらった個体が最遅だったの最遅にした。あまり出さなかったので変えるならここだがミミガッサが重くなりスカーフムンフォに対して受け出すような動きも取れたので出せる試合を考えて出せばある程度仕事をしてくれた。最速起きさきって最速おきされると試合が終わるのであまり出したくない。選出圧力にもなり悪くはかった。

 

結果

S10  2029

S11  2005

サブローカップ3位個人8-1

 

感想

レートで上位に行くことはできなかったがサブローカップではいい結果を残せたと思う。個人的にグロウパンチ持ちガルランドとしては自信がある構築なので参考になったら嬉しいです。

後いろいろあってロムがなくなったのでS12は絶望的です(;_;)潜ってもQRになると思います。誰か僕に強いQRを恵んでください…

 

 

 

 

 

 

 

構築を考える時の思考

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サムネ用

 

 

 

経緯

 私のffにツイートを見る限りでは頑張ってると思うのに2000に乗ってないという人が何人かいたりします。その人のために何かできることはないかと考えたところ構築を考える時に私が考えていることをブログにまとめることで応援したいと思います。(あくまで個人的な考えなので叩かないでくださいお願いします:;(∩´﹏`∩);:)

 

はじめに

 構築を組む時に最も大切していることを一言で表すと「メジャーな並びを意識して組む」です。きついポケモンを単体だけ対策しても意味がないです。なぜなら対策ポケモンの対策をしなくて勝ててる人はおらず高レートになればなるほどうまく対策してきます。そこで大切になってくるのが構築記事や対戦などでよく見る並びそのものを対策していくことが何よりも大切だと思います。そのために私が構築を考える時にやっていることを一から説明していこうと思います。

 

1.軸を決める

まず軸とするポケモンを1匹もしくは2匹決めます。これは一定以上の性能を持ちかつ環境に一定数存在する並びに刺さるポケモンならなんでもいいと思います。他で対策するにも限度があるのでどこに刺していくかを明確に決めて軸を決めましょう。その中で最もおすすめなのが自分が最も使い慣れてるポケモンを使うということです。全く使ったことないポケモンや使い慣れていないポケモンをいきなり軸として採用するにはまずそのポケモンがどこに刺さるのかわからないことが多く構築が作りにくい上に軸にするポケモンの立ち回りを一から覚えていくのは時間がかかります。勝つことだけを考えるのであれば使い慣れているポケモンから考えることをおすすめします。

 

2.周りを固めていく

周りを固めていくには軸としたポケモンを選出すれば後手に回るような並びや自分が決めた軸のポケモンだけでは崩すことができない並びを対策することが重要になってきます。その上で大切だと思ってることが具体的にどう動くかシミュレーションするということです。具体的に私がよくやっていることで例を挙げると構築記事を読みながら初手自分はどのポケモンを出せば安定するのか。そして、出し負けた時の引き先をどうするのかを考えていきます。できれば最後まで考えたいですがそこまで考えるのは難しいので対面構築だったら序盤で有利にになるかどうかまでシミュレーションしたり、対サイクルパだったらどうやって崩すかまでを具体的にシミュレーションしています。これを様々な対策しなければならない並びの構築記事で試していくと、周りはどのポケモンが必要になってくるか、どんな技構成にすればいいのか、またどんな立ち回りをすればいいのかが具体的に見えてきます。もちろん技構成やポケモンの数は限られているので完璧な構築というのは作ることはできませんが、この並びを崩すにはこのポケモンが必要だけど他の並びを崩すためにこのポケモンも欲しい…みたいに具体的に見えてくることで後は環境との相談になってきます。

 

3.試合数をこなす

こうして周りが固まってきたら後は試合数をこなすだけです。思った以上に火力が出なかったりして構築を変える必要が出てくる時も多いので微調整の繰り返しで構築を決めます。

 

 

 

最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。あくまでこれは私自身がいつも行なっていることなので他の人はどうかわかりませんが、私自身この方法で二度2100を達成し毎シーズン構築を変えつつUSUMのシーズンほとんどで2000は達成しているので2000には安定して乗れると思います。また、ソードシールドでもシーズン2で最終二桁順位を達成することができ、基本的な考え方は変わってないと思います。

何か質問があればツイッターの@yuupoke1231までお願いします。

 

 

 

 

 

最高2029最終爆死構築 役割集中ガルガブミミッキュ

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今更ですが希望があったのでシーズン9の構築記事を書こうと思います。シーズン9は最高レートは撮ってませんが上は2000達成時の写真です。結果にあまり納得いってないので適当に紹介したいと思います。

 

 

構築経緯

ガブリアスが最近流行ってるマンダガルドに強く、使い慣れてるガルーラとも相性がよいと思いガルガブからスタート。どう考えてもミミッキュ重くなるのでモロバレル、テテフバシャに強く出れ受けループの崩しにもなる襷ギルガルド、ここまでできついコケコランドグロスを対策としてヒートロトム。だるいカバ展開と物理受けに削りを入れられる読まれづらそうな挑発採用の呪いミミッキュを採用しました。

 

技構成

 

HAガルーラ@メガ

おんがえしグロウパンチじしんふいうち

 

ASガブリアス@ドラゴンゼット

じしんげきりんみがわりつるぎのまい

 

BSミミッキュ@バンジのみ

ちょうはつのろいみがわりいたみわけ

 

ACギルガルド@たすき

シャドボせいけんめざ氷かげうち

 

HBモロバレル@イアのみ

イカサマギガドレクリスモきのこのほうし

 

HCヒートロトム@マゴのみ

オバヒめざ氷ボルチェンどく

 

感想

ノーウエポンのろいミミッキュを使ってたのだがゲンガーやボーマンダが裏に受かるポケモンがいるから引く前提で動くとシャドボでよく突っ張ってきたりして崩壊するみたいなことが多く相手依存の動きになりが非常に多く使いづらかった。

ガルーラはいつものグロウで使っていたがのろいと相性がいいねこだましの方が良かったかもしれない。

バシャーモゲッコウガが誰も受からずいるだけで窮屈な立ち回りになってしまった。

マンダも大きく隙をみせるガルーラやらモロバレルがいるのにもかかわらず受かるポケモンが少なかったのも反省点。

言い訳になるが厳選の時間がなくこのような欠陥構築を変えることができなかった。シーズン10はシーズン序盤から用意してるので結果を残したいです!

 

 

S7使用構築最高2111最終2088 元ガルクレセドンファン (ドンファンがマンムーになりました)

お久しぶりです。ゆうです。シーズン7ではTNゆう!とY,Yで潜っていました。対戦してくださった方ありがとうございました!そして、シーズン7お疲れ様でした!

シーズン6ではいい構築が思い浮かばず、シーズン5の構築をそのまま使っていたのですが最高1960といい結果が出せませんでした。なのでシーズン7では結果を出すために全力で考えた結果なんと最高レートを大幅に更新し、2100に到達することができました!

 

 構築経緯

使い慣れてるメガ枠であるガルーラと相棒であるドンファン。そしてガルーラと相性が良くかつ三日月の舞でドンファンの削れた頑丈を復活することができるクレセリアがいいと思い、ガルクレセドンファンから構築を作り始めました。そこでどうしてもカバ軸が重くなってしまったのでみがわりヒコウゼットギャラドスを採用。またナットレイテッカグヤも重かったので鋼枠兼そいつらを崩せる磁力ジバコイルを採用。最後にクレセリアを採用する上で一番重くなってくるミミッキュから後出しで勝てるようにモロバレルを採用した。しかしここまでのドンファン入りのこの構築では2013までは行けたのだが終盤増えて来たカバマンダガルドに勝てず、止むを得ず相棒であるドンファンを捨て、崩し性能を持たせるためにどくどくと地面ゼット持ちマンムーにした。 

 

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 ガルーラ

持ち物 メガ石

きもったま→おやこあい

やつあたり、グロウパンチ、ふいうち、じしん

いじっぱり

努力値:H20 A244 B4 D12 S228

実数値(メガ後):183-193-121-×-122-149

この技構成でしか使えなくなってしまった。反動がはいって落ちてしまうのが嫌だったのですてみタックルを入れられず八つ当たりで採用。カグヤやナットレイジバコイルに一任しているので、ほのおのパンチは採用せずゲンガーやギルガルド意識でじしんをいれたが最近のガルーラはじしんをもってないという認識があるせいか刺さることが意外と多かった。調整意図はミミッキュは抜いておかないときついので準速ミミッキュ抜きにしてリザyの文字やアーゴヨンのドラゴンZを少しでもいい乱数で耐えるようにして、後DL対策をしておいた。こいつを通すことが多かったのでねこレンチやねこレイビでもよかったかもしれない。

 

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 クレセリア

持ち物 ゴツゴツメット  

ふゆう

サイコキネシスれいとうビーム、三日月の舞、つきのひかり

ずぶとい

努力値:H252 B252 D4

実数値:227-×-189-95-151-105

個人的には物理受けとしては相手にかけられる負担が少なすぎて信用できなかったが、削れた刺さっているポケモンを三日月の舞で復活する動きはめちゃくちゃ強かった。

 

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ジバコイル

持ち物 とつげきチョッキ

じりょく

10まんボルト、ラスターカノン、ボルトチェンジ、めざめるパワー炎

ひかえめ

努力値:H84 C252 S180

実数値:155-×-135-200-103

受けループへの回答&ナットレイテッカグヤが軸のサイクルをまとめて崩してくれるプラス鋼枠。カプテテフへのうけだし回数を稼ぐためにチョッキを持たせた。調整は割と適当。ドンファンより早いハッサムがあまりいなかったのでSをドンファンと同じくらいにして残りを耐久に振った。基本カグヤとナットレイ入りには投げる。選出率はそんなに高くない。

 

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ギャラドス

持ち物 ヒコウZ

たきのぼり、とびはねる、みがわり、りゅうまい

ようき

努力値:H4 A252 S252

実数値:171-177-99-×-120-146

この構築のMVP。カバルドンをあくびのタイミングでみがわりを貼り一気に崩しに行ける。クレセバレルできついヒードランも起点にできる。カバルドンの起点作り型のほえる持ちが割ときつかったのでちょうはつでもよかったかもしれない。しかし、みがわりにすることでロリコンヒレのリフレクのターンを枯らせたり、ヒコウゼットをすかされるかどうかの拓ができてたところをみがわりで中間拓を取ることもできるのは強かった。

 

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 モロバレル

持ち物 イアのみ

さいせいりょく

イカサマ、ギガドレインクリアスモッグ、キノコのほうし

ずぶとい

努力値:H252 B252 D4

実数値221-×-134-105-101-50

保管枠。クッションとしてめちゃくちゃ有秀だった。ミミッキュのけんまいゴーストゼット耐えてから次の攻撃まで耐えられるように混乱実を持たせた。ミミッキュ対策に最後の1枠としてとりあえずいれてみたら思った以上に活躍してくれた。ミミッキュのけんまいゴーストゼットを確定で耐えるようにHBに振り切ったがゲッコウガの球レイビで落ちるというアーチャーな事態が起こったのでDにもう少し割いた方が良かったかもしれない。クレセリアとも相性がとてもよくクレセリアとサイクル回してるだけでかてたこともあった。ミミガッサ多かったし、割と環境に刺さってた気がする。見た目と性能が好みだから新しい相棒にしたい説はあるw

 

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マンムー

持ち物 じめんZ

じしん、つららばりこおりのつぶて、どくどく

わんぱく

努力値:H60 A196 B252

実数値:193-175-145-×-80-100

自慢のABマンムー()。グロスに殺意が湧いてメガメタグロスのアイへ確定で耐えて返しの地面ゼットで吹き飛ばそうと思って育成した。怯みは知らん。ミミッキュミミッキュZ+じゃれつくを滅多なことがない限り耐えるので以外と強かったが普通のASでもいいと思った。マンダに簡単に縛られないのも偉い。カバマンダガルドがきつすぎたので採用。どくどく持ちマンムーは磁力ジバコで崩せないサイクルによく刺さりこの構築に会っていたと思う。

 

途中まで採用していたドンファンはS5と同じなので割愛

 

基本的な選出

刺さっているポケモンで崩してガルーラで詰めていくのが基本的な方針だった。

カバマンダガルド

マンムーガルーラ@1

 

カバリザ

ギャラガルーラ@1

 

ハッサム

ギャラガルーラ@1

 

@1は大体クッションとしてモロバレルクレセリアジバコイル

 

 感想

始めて2100に乗れて本当に良いシーズンでした。21チャレで4回失敗した時には何度も心が折れそうになったのですが、なんとか達成できて本当に嬉しかったです!心が折れそうになった時に支えてくれたのがまなくんやスミチェルさんやユウキさんやねむねむくんやベビーカステラさんやようとるくんなどたくさんのffの方の応援のおかげで達成できたと思います。応援本当にありがとうございました!

 

スペシャルサンクス

構築相談に乗ってくれたゆ・。・うくん

 

最高レート証拠写真

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 質問等がありましたらツイッター

@Tezd4pJD7Nlx6SBまでどうぞ

 

シーズン5使用構築 最高/最終2005 対面+テテフジバコイル 嫁のドンファンととも

シーズン5お疲れ様でした。初めましてTNゅうで潜っていたものです。初めて2000に乗せられたので構築記事を書いてみることにしました。

初めての記事+スマホからの投稿なので読みにくさはご了承ください。

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構築経緯

 現環境はサイクルパが非常に多く、その崩しを行えるポケモンをいれて対面性能の高いポケモンで詰めていけば強いのではないかと思い構築を作り始めました。

その上でまずメガ枠を使わず確実に鋼枠を捕まえ、殺すことができる磁力ジバコイルからスタートし、次に鋼枠を呼ぶスカーフテテフを採用、あとはテテフジバコイルで崩せないサイクルを崩すために対面性能も高く崩しも行えるグロパンガルーラを採用しました。あとは対面性能も高くストッパー性能も兼ね備えた嫁枠ドンファンとシーズン5ではまたカバリザyが増えてきていると感じたのでキノガッサを採用。最後に構築単位で重いバシャーモを止めるためにカプレヒレを採用しました。

 

 

 

 

 

 

 

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 相棒枠  メガガルーラ

いじっぱり ASブッパ  

きもったま→おやこあい

グロウパンチ  おんがえし ふいうち じしん

メガ石

 現環境でガルーラを使うのであればグロパンほのパンが環境に刺さっていると思うがこの構築ではナットレイテッカグヤは完全にジバコイルに任せているので範囲を取れ、威力も高いじしんを採用。じしんはゴツメカバルドンなどにゴツメにさわらないで詰めて行けるのが強かった。あとメインウエポンがおんがえしなのはガルーラはある程度の攻撃は一発耐えるので耐えてからふいうちをおせる。すてみタックルにして反動ダメージで相打ちをとられる可能性を考えるとおんがえしのほうが使いやすく、いじっぱりにすればスカーフテテフぐらいは確1なので火力はたりていた。

選出率は一位

 

 

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ドンファン

いじっぱり  ASブッパ

がんじょう

持ち物  地面z

じしん がんせきふうじ こおりのつぶて はたきおとす

 とにかく対面性能が高くストッパー性能も兼ね備えた便利な嫁枠。困ったら選出していた。がんじょうによる行動保障ゼットは強かった。ガルーラが苦手なゴツメ持ちポケモンドンファンを受けられるということに気がついたためゴツメをはたきおとすことができれば一気にガルーラでサイクル崩壊に持ち込めたのではたきおとすを採用。全体的にボーマンダが重いので半分以上なんとか削ればこおりのつぶてで縛ることができた。ボーマンダ入りの構築にはこいつで詰めにいく。

選出率2位

 

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カプテテフ

サイコキネシスサイコショックムーンフォースシャドーボール

ひかえめ    Cブッパ、Sスカーフありで135属抜き、残り耐久

特性      サイコフィールド

持ち物  こだわりスカーフ

 少し耐久に振ればミミッキュのシャドークローとランドロスのじしんを確定で耐えるので耐久に振った。ただすばやさを落としたせいで少し削れただけでスカーフランドロスに上から縛られてしまったので、普通にCSブッパでもいいと思った。

選出率3位

 

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キノガッサ

キノコのほうし、マッハパンチ、タネマシンガン、がんせきふうじ

ようき ASブッパ

テクニシャン

きあいのタスキ

対面構築といえばキノガッサと思い入れてみたが、思った以上に強かった。選出誘導にも使えるためこいつを入れて正解だったと思う。ガッサミラーでほぼ絶対勝てない雑魚。

 

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 カプレヒレ

ハイドロポンプムーンフォース、ちょうはつ、しぜんのいかり

Hブッパ、B196、C4、D44、S12

ミストフィールド

持ち物 イアのみ

 メガバシャーモのかみなりパンチ最高乱数二連以外2耐え。残り同速意識のすばやさと特防に振った。な命中不安でもハイドロポンプを採用した理由はD4振りメガバシャーモなみのりでは確定耐えだがハイドロポンプでは乱数だったために一度当たれさえすれば裏の先制技圏内に入るので、サイクル戦になった時などバシャーモの処理を出来るだけ早くするために採用。ただハイドロポンプにしたせいで外して裏に負担がかからないことがあり、運負けも多々発生したためなみのり採用もあり。バシャーモを見たら大体選出していた。

選出率5位

 

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ジバコイル

10万ボルト、ラスターカノン、ボルトチェンジ、めざめるパワー炎

ひかえめc特化Sが75属抜き残りH

じりょく

持ち物 突撃チョッキ

 

持ち物は特に持たせるものが思い浮かばずとりあえずテテフへの後出し回数を稼げることを考えてチョッキにした。すばやさここまで降っているテッカグヤはいないだろうと思っていたのですがたまにいたのでその時点で相当きつくなっていたのでもっとすばやさに振った方がいいと思った。ナットレイテッカグヤを見たら絶対選出。選出率6位

 

他には対面といえばミミッキュというのは考えたが、テテフジバコイルに強いヒードランミミッキュが弱く、ドンファンとゼット持ちも被ってしまったため不採用とした。

 

 

重いポケモン

 

メガボーマンダ

ガルーラを起点にする頭のおかしい性能をもっているためほんときつかった。なんとか反動やふいうち等で削ってドンファンのつぶて圏内に入れる動きで対処しようとしていた。レヒレムーンフォースが受かるHDはほんと意味わからんからやめてくれ。

 メガメタグロス

ひるまされた時点で試合終了。こいつを見た瞬間にテテフをなげられなかったので相当きつかった。

カプブルル、ジャローダ

とにかくこのパーティは草タイプの通りが良く、ジャローダを止めることが本当に難しく、ブルルにうけだしできるポケモンもおらず、ガルーラで倒さなければどうしようもなかった。

 

ゴツメ持ちポケモン特にランドロスカバルドン

テテフが通しにくいと判断したパーティにはガルーラを投げるのだがゴツメ持ちがいるだけでガルーラが致命傷を負ってしまうのでエースであるガルーラが動きにくくなってしまい、きつかった。

 

選出

まずナットレイテッカグヤがいる場合はジバコイル絶対選出、バシャーモがいる場合はカプレヒレを選出し、次にカプテテフを通しやすそうかを考えて、それが無理な場合はドンファン、ガルーラ、キノガッサを選出し、対面構築気味に立ち回る。あとエース枠として必ずガルーラかテテフかどちらかは選出するようにしていた。

 

 

感想

私はレートを始めてから100ずつレートを上げることを目標にして、それを達成してきた。だが、今シーズンはいくらやっても1900前半どまりで2000にはほど遠く一時は1700代でさまよっていた本当にきついシーズンだった。しかし、最終日に念願であったドンファンとともにレート2000を達成できたので本当に良かった。ドンファンは採用率が低いポケモンではあるが今作から足りない火力をゼット技で補うことができるようになったので本当に強かった。皆さんも一度使ってみるとこの強さがわかると思う。シーズン6はほとんど潜らないと思うので皆さん頑張ってください。

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